グランディア
グランディア、つい先ほど全クリ致しました…。
６０時間程だったんだけど、いやなんかもう…そんなんじゃ足りないくらい濃厚な冒険の旅をさせてくれた素晴らしい…本当に素晴らしいゲームでした。
これ、1997年発売なんすよ。プレステ１のソフトですよ。この年で既にCGの概念があったんだなァと。でも全然今でもしっかり綺麗に見れるＣＧで、かつアニメーションもあって、色んな目線で楽しめました。
とにかく冒険！！！！！！！！！！！なんですよ！！！！！
本当にすっごく冒険！！！！！
ドラゴン「クエスト」とかファイナル「ファンタジー」とかじゃなくて、「冒険」！！！このワードがめちゃくちゃしっくりくる王道ＲＰＧだったなぁと。ワンピースに近いですね本当。そしてすべてを通して一つの長時間アニメを見ているようなストーリー展開で、ワクワクとドキドキが止まりませんでした。
主人公のジャスティンと幼馴染のスーがね、とある小さな町で冒険者であった父親に憧れて自分も冒険者になるんだってひょんな事から旅に出るんですよね。選ばれし勇者の旅とかそんなんじゃなくて本当に世界の果てを目指して、ただ飛び出したんですよ。ワンピース目指してみたいなね！
もうそっからめくるめく冒険の旅で行く街、行く村の難事件を解決していくにつれてだんだんと物語の核心に触れるところにジャスティン達は巻き込まれて、巻き込まれるというか巻き込まれに行くんですよね。要は世界を救う為に冒険を始めるんですよ。
でこっからがリアルで、冒険には出会いと別れってのがあって、道中でいろんな仲間と出会っていくけど、途中でね、幼馴染のスーが離脱しちゃうんです…。高熱で倒れて。まだ小さな女の子なのにジャスティンに合わせて無茶な冒険をしてたからって理由でね。そこでスーは、冒険の邪魔になるのが嫌だからって故郷に帰る事にするんですよ。気丈に振舞うスーにジャスティンが「よく平気でいられるな」って言うんですけど、そこで新たな仲間であったフィーナがね、「平気な訳ないじゃない！」ってスーを抱きしめてね「本当は辛いのよね。寂しいのよね」って。そこでスーが泣き始めてさ、
私も号泣。
あーもー思い出しただけでも泣けてくる…。いつも小さいけどしっかりもので「も〰ジャスティンは私が居ないとなんにもできないんだから」が口癖だったスーがね、子ども扱いして欲しくないからって自分から身を引いてね。もうそこがなんとも健気で愛らしくて…私も最後まで一緒に居てくれるもんだとおもってたからもう寂しくてめっちゃ号泣した…ウソだろって…。
そっからも仲間になるけど途中までって仲間が居たりして、結構入れ替えが途中激しかったけど、道中共にした仲間たちは本当にキャラが濃くて素敵な仲間だったなァ…。
それでまァ最後はしっかり固定の４人パーティーになるんですけど、終盤辺りにね、実は最初に仲間になったヒロインのフィーナが世界を救うキーであるという事が判明してね。でもそうなるとフィーナを犠牲に世界を救うって事になって、死にたくないけど、そうするしかないならってフィーナは軍に連れていかれるんですよ。でもフィーナも助かって世界も助かる方法が見つけられないジャスティンはどうしたらいいか分からなくなって、今までの自信満々の行動力はどこへやら、戦意喪失してしまうんですよね。「おれなんて…何もできない役立たずだ」誰も何も救えないただの一般人だって。そこでね街の復興を手伝おうと村長のキドに「手伝わせてくれよ」って言うんだけど「君はここにいるべきじゃないよ。君はやらなくちゃいけない事があるんだから。」って言われた後のね、ジャスティンの後ろにいる今まで仲間になった全員がそこに居てね…！もちろんスーも駆けつけてて…！
もう号泣。
みんなが叱咤激励してジャスティンを奮い立たせてくれてさ、もうジャスティンも「ながまがいるよ…！」状態で復活よ！
そっからもう怒涛のフィーナ奪還でラスボス倒してフィニッシュよ！
そっからエンディングが本当に…綺麗でね。綺麗でおしゃれにかっこよくすっきり終わらせてくれて本当に、本当に最高の作品でした。
もう私の文章能力だと全然伝わらない伝わらなさすぎる！
でもほんとうに今プレイしても感動するくらい素晴らしい作品だったの！アニメとかはもしかしたらちょっと古いかもしれないけど、その古さがすごくいいんだよね！
なんだろうな、ＲＰＧ版ふしぎの海のナディアみたいな！もうずっとこれにしか感じなかった。ずっとナディアのアニメ観てるみたいな感覚…！
ドラクエ、ＦＦ、ゼノブレ、に続いてもいいくらい。シリーズ化してもいいくらいの「グランディア」だと思う本当に。ゲームシステムもめちゃくちゃ好きだったし、まぁちょっと方向とか分かりにくかったり、ワープ機能とかないけど。それも昔の良い所だよね。自分の足で行って、自分の足で帰ってくるっていう冒険感があって好きでした。
あ、あとね、途中で「ラップ」っていう男の子が仲間になって大活躍してくれるんだけど、声優さんがウソップなんすよね！
それでね、技とか呪文とか言う時にみんな台詞を言ってくれるんですけど「風をとりまく精霊達よ…！」とか「うなれ！●●！」とかねあるんですけど、ラップ君だけ「ンだゴラァボケ５６すぞ！」ってｗｗｗｗ
口悪ッ！！！！！！！ｗｗｗｗ思わず叫びましたねｗｗ
でも皆さん、こんな口が悪いボイス聞けるの珍しいですよ！これはレアかもしれません！口が悪いウソップが聞け…いや言ってるか←
とても野性的で好きなキャラでしたねー( ˘ω˘ )
あとね、全キャラの技をなるべく熟練度ＭＡＸにしたくて適当に敵倒してたらレベル上げ過ぎたのか、ラスボスノーダメでクリアしちゃったっていうねｗｗｗてへｗｗｗ
いやも～～そんくらい素敵な素敵なお話だったんです！ワンピースとふしぎの海のナディアを足して二で割った、私が大好きな設定が詰まっただけのただの神ゲーでした！
明日からグランディアⅡをプレイしますｗいやー楽しみ…
こっちはまじで初見なのでどうなるんだろう…ワクドキが止まりません！
６０時間程だったんだけど、いやなんかもう…そんなんじゃ足りないくらい濃厚な冒険の旅をさせてくれた素晴らしい…本当に素晴らしいゲームでした。
これ、1997年発売なんすよ。プレステ１のソフトですよ。この年で既にCGの概念があったんだなァと。でも全然今でもしっかり綺麗に見れるＣＧで、かつアニメーションもあって、色んな目線で楽しめました。
とにかく冒険！！！！！！！！！！！なんですよ！！！！！
本当にすっごく冒険！！！！！
ドラゴン「クエスト」とかファイナル「ファンタジー」とかじゃなくて、「冒険」！！！このワードがめちゃくちゃしっくりくる王道ＲＰＧだったなぁと。ワンピースに近いですね本当。そしてすべてを通して一つの長時間アニメを見ているようなストーリー展開で、ワクワクとドキドキが止まりませんでした。
主人公のジャスティンと幼馴染のスーがね、とある小さな町で冒険者であった父親に憧れて自分も冒険者になるんだってひょんな事から旅に出るんですよね。選ばれし勇者の旅とかそんなんじゃなくて本当に世界の果てを目指して、ただ飛び出したんですよ。ワンピース目指してみたいなね！
もうそっからめくるめく冒険の旅で行く街、行く村の難事件を解決していくにつれてだんだんと物語の核心に触れるところにジャスティン達は巻き込まれて、巻き込まれるというか巻き込まれに行くんですよね。要は世界を救う為に冒険を始めるんですよ。
でこっからがリアルで、冒険には出会いと別れってのがあって、道中でいろんな仲間と出会っていくけど、途中でね、幼馴染のスーが離脱しちゃうんです…。高熱で倒れて。まだ小さな女の子なのにジャスティンに合わせて無茶な冒険をしてたからって理由でね。そこでスーは、冒険の邪魔になるのが嫌だからって故郷に帰る事にするんですよ。気丈に振舞うスーにジャスティンが「よく平気でいられるな」って言うんですけど、そこで新たな仲間であったフィーナがね、「平気な訳ないじゃない！」ってスーを抱きしめてね「本当は辛いのよね。寂しいのよね」って。そこでスーが泣き始めてさ、
私も号泣。
あーもー思い出しただけでも泣けてくる…。いつも小さいけどしっかりもので「も〰ジャスティンは私が居ないとなんにもできないんだから」が口癖だったスーがね、子ども扱いして欲しくないからって自分から身を引いてね。もうそこがなんとも健気で愛らしくて…私も最後まで一緒に居てくれるもんだとおもってたからもう寂しくてめっちゃ号泣した…ウソだろって…。
そっからも仲間になるけど途中までって仲間が居たりして、結構入れ替えが途中激しかったけど、道中共にした仲間たちは本当にキャラが濃くて素敵な仲間だったなァ…。
それでまァ最後はしっかり固定の４人パーティーになるんですけど、終盤辺りにね、実は最初に仲間になったヒロインのフィーナが世界を救うキーであるという事が判明してね。でもそうなるとフィーナを犠牲に世界を救うって事になって、死にたくないけど、そうするしかないならってフィーナは軍に連れていかれるんですよ。でもフィーナも助かって世界も助かる方法が見つけられないジャスティンはどうしたらいいか分からなくなって、今までの自信満々の行動力はどこへやら、戦意喪失してしまうんですよね。「おれなんて…何もできない役立たずだ」誰も何も救えないただの一般人だって。そこでね街の復興を手伝おうと村長のキドに「手伝わせてくれよ」って言うんだけど「君はここにいるべきじゃないよ。君はやらなくちゃいけない事があるんだから。」って言われた後のね、ジャスティンの後ろにいる今まで仲間になった全員がそこに居てね…！もちろんスーも駆けつけてて…！
もう号泣。
みんなが叱咤激励してジャスティンを奮い立たせてくれてさ、もうジャスティンも「ながまがいるよ…！」状態で復活よ！
そっからもう怒涛のフィーナ奪還でラスボス倒してフィニッシュよ！
そっからエンディングが本当に…綺麗でね。綺麗でおしゃれにかっこよくすっきり終わらせてくれて本当に、本当に最高の作品でした。
もう私の文章能力だと全然伝わらない伝わらなさすぎる！
でもほんとうに今プレイしても感動するくらい素晴らしい作品だったの！アニメとかはもしかしたらちょっと古いかもしれないけど、その古さがすごくいいんだよね！
なんだろうな、ＲＰＧ版ふしぎの海のナディアみたいな！もうずっとこれにしか感じなかった。ずっとナディアのアニメ観てるみたいな感覚…！
ドラクエ、ＦＦ、ゼノブレ、に続いてもいいくらい。シリーズ化してもいいくらいの「グランディア」だと思う本当に。ゲームシステムもめちゃくちゃ好きだったし、まぁちょっと方向とか分かりにくかったり、ワープ機能とかないけど。それも昔の良い所だよね。自分の足で行って、自分の足で帰ってくるっていう冒険感があって好きでした。
あ、あとね、途中で「ラップ」っていう男の子が仲間になって大活躍してくれるんだけど、声優さんがウソップなんすよね！
それでね、技とか呪文とか言う時にみんな台詞を言ってくれるんですけど「風をとりまく精霊達よ…！」とか「うなれ！●●！」とかねあるんですけど、ラップ君だけ「ンだゴラァボケ５６すぞ！」ってｗｗｗｗ
口悪ッ！！！！！！！ｗｗｗｗ思わず叫びましたねｗｗ
でも皆さん、こんな口が悪いボイス聞けるの珍しいですよ！これはレアかもしれません！口が悪いウソップが聞け…いや言ってるか←
とても野性的で好きなキャラでしたねー( ˘ω˘ )
あとね、全キャラの技をなるべく熟練度ＭＡＸにしたくて適当に敵倒してたらレベル上げ過ぎたのか、ラスボスノーダメでクリアしちゃったっていうねｗｗｗてへｗｗｗ
いやも～～そんくらい素敵な素敵なお話だったんです！ワンピースとふしぎの海のナディアを足して二で割った、私が大好きな設定が詰まっただけのただの神ゲーでした！
明日からグランディアⅡをプレイしますｗいやー楽しみ…
こっちはまじで初見なのでどうなるんだろう…ワクドキが止まりません！