まりもびより。

「はっは〜〜ん…よぉっく分かったぞサンジぃ。」
「あ？何が分かったんだよ。」
「いや、ここ最近ど〰〰〰も支部作品の観覧数が多いと思ってよぉ。てっきりおれァ、映画の影響だとばかり思ってたんだが…はっはぁ〜ん…この事件、分かったぞ」
「だから何がだよ」
「言いにくい事だがよ、晒されてたからなんよなコレが！多分！」
「あー…例の"２ちゃんねる晒され作品"の奴か…」
「そうそう！改めておれ達の作品や漫画がその大型掲示板でさらされてたって事だったら、観覧数が多くなったのも納得がいくんだよ。」
「ほうほう。」
「それでめでたくおれ達だけの作品が1000ブックマークいけたりして、他の作品も観覧数、いいね、ブックマークが大幅に底上げされたんだよな…！」
「そうか…晒されたことによってな…」
「ああ。晒されたことによってだ…」
「……。」
「……。」

「「良い事尽くしやないかい!!!!!!!!!!!」」

「なんだよびっくりした…良い事じゃねェかよ…」
「おれもびっくりした…そうなんだよ別に悪ィ事ないんだよ…だた掲示板に晒されてるかもしれねェってだけで。」
「まァ、その掲示板もおれ達ァ知らねェし、見方分かんねェし、いいんじゃねェか？」
「そうだなー。おれ達の認知が広まったって事だな〜」
「良い事じゃねェか。感謝しとけ感謝」
「ありがとーーーかんしゃーーーー！ただタグは消したーごめんなーーー！」
「何かあったら直接連絡してきてくれ。よろしく頼む。」
「は〜〜なんか良い事尽くしだったし、美味しいもん食いたくなってきたな。サンジ。ここはいっちょ焼き魚でも食いましょうや！」
「は〰〰お前は隙あらば焼き魚ばっかだな‥ったく。んじゃとびっきり美味い魚釣ってこい。後は任せろ。」
「へへっ♪やっりぃ〜〜〜！」



「なにかしらあの二人…さっきまでちょっと不安そうな顔でソワソワしてたのに急に楽しそうにしちゃって。」
「ふふ、良い事じゃない。今日もいつも通り、仲良さそうで平和ね。」
「そうね〜〜」



終


サンウソは!!!!!!!!!!!!いいぞーーー!!!!!!!!!!!!