美味しく食べよう
「いいかールフィ、肉ばっか食ってちゃ駄目だ。ちゃんと野菜も食べねぇと体のバランスがちゃんと取れねぇぞ?」
「別に俺は肉だけで食っていけるからダイジョーブ!!」
「まぁお前ゴムだしな‥って言うと思ったかクソゴムめッ!!いいか、野菜はな、他の食品よりもビタミン・ミネラル、そして食物繊維を多く含んでるお得な食いモンなんだよ。」
「ぴ、ピクミン‥?みる‥ミルら‥?ん‥?ンン‥?」
「とにかく、体にいいモンがたっぷり入ってるって事だ。分かったら食え。とりあえずお前はマリモが好きだから緑の野菜食えよ。」
「んー…ゾロは好きだけど別に緑の野菜が好きって訳じゃねーぞ俺。」
「まぁ聞け。いいか。野菜にはクロロフィル、カロチノイド、アントシアンの三つの色素に分かれてるんだ。んでその緑の野菜にはクロロフィルって物質が入ってる。」
「全部にか?」
「あぁ、全部にだ。マリモが好きなら、食べるよな?喜んで食べるよな?」
「あー…うぅ…」
「ちなみに、マリモにもちゃんとクロロフィル物質が含まれてんだぜ?」
「うほーそりゃ本当かッ!?」
「コックは嘘吐かねぇよ。」
「すげぇすげぇッ!!んじゃあゾロも野菜なのかッ!?」
「まぁ、マリモだしな。」
「す――げぇえ――!!んじゃさっじゃあさっゾロ食えるのかッ!?」
「美味しくいただけるぜ++」
「アホかぁああ――!!ンな訳ねぇだろうがッ!!」
「ンだマリちゃん、盗み聞きたぁいけ好かねぇなぁ…」
「んな大声張り上げてたら嫌でも聞こえんだよマユちゃん。ウチのルフィにヘンな嘘吹き込みやがって…」
「待てゾロ。コックは嘘吐かねぇんだぞッ!!」
「な…ッルフィ…!!クソコック‥テメェ…ッ」
「信じる信じないはルフィさんが決める事でござーますからねーvv」
「なぁゾロッ!!俺ゾロ食いたいッ!!食えるんだよなッ!!」
「待てルフィ‥お前は騙されてんだ…俺が食える訳ねぇだろ‥?」
「頭が食い物に見えてきた…vv」
「う‥嘘だろ…」
「おいルフィ、食べる前にちゃんと言う事があるだろ?」
「イタダキマス…ッ!!」
「ヒィイイイイッ!!」
この日、ルフィが主導権握ったとか、そうでないとか…笑
終
「別に俺は肉だけで食っていけるからダイジョーブ!!」
「まぁお前ゴムだしな‥って言うと思ったかクソゴムめッ!!いいか、野菜はな、他の食品よりもビタミン・ミネラル、そして食物繊維を多く含んでるお得な食いモンなんだよ。」
「ぴ、ピクミン‥?みる‥ミルら‥?ん‥?ンン‥?」
「とにかく、体にいいモンがたっぷり入ってるって事だ。分かったら食え。とりあえずお前はマリモが好きだから緑の野菜食えよ。」
「んー…ゾロは好きだけど別に緑の野菜が好きって訳じゃねーぞ俺。」
「まぁ聞け。いいか。野菜にはクロロフィル、カロチノイド、アントシアンの三つの色素に分かれてるんだ。んでその緑の野菜にはクロロフィルって物質が入ってる。」
「全部にか?」
「あぁ、全部にだ。マリモが好きなら、食べるよな?喜んで食べるよな?」
「あー…うぅ…」
「ちなみに、マリモにもちゃんとクロロフィル物質が含まれてんだぜ?」
「うほーそりゃ本当かッ!?」
「コックは嘘吐かねぇよ。」
「すげぇすげぇッ!!んじゃあゾロも野菜なのかッ!?」
「まぁ、マリモだしな。」
「す――げぇえ――!!んじゃさっじゃあさっゾロ食えるのかッ!?」
「美味しくいただけるぜ++」
「アホかぁああ――!!ンな訳ねぇだろうがッ!!」
「ンだマリちゃん、盗み聞きたぁいけ好かねぇなぁ…」
「んな大声張り上げてたら嫌でも聞こえんだよマユちゃん。ウチのルフィにヘンな嘘吹き込みやがって…」
「待てゾロ。コックは嘘吐かねぇんだぞッ!!」
「な…ッルフィ…!!クソコック‥テメェ…ッ」
「信じる信じないはルフィさんが決める事でござーますからねーvv」
「なぁゾロッ!!俺ゾロ食いたいッ!!食えるんだよなッ!!」
「待てルフィ‥お前は騙されてんだ…俺が食える訳ねぇだろ‥?」
「頭が食い物に見えてきた…vv」
「う‥嘘だろ…」
「おいルフィ、食べる前にちゃんと言う事があるだろ?」
「イタダキマス…ッ!!」
「ヒィイイイイッ!!」
この日、ルフィが主導権握ったとか、そうでないとか…笑
終