まりもびより。

８月９日に映画が上映されて早４日が経ちました…。
仕事の連勤でなかなか見れなくてようやく今日、最後の上映回で観れました。


うん。
人ってさ、ほんとにすごいものを目の当たりにした時って、すべての感情が一度ストンとゼロになって、無になるんだなって実感しました。

勿論興奮めちゃくちゃしたよ。めっっっっっっっっちゃした。
でもそれが頂点に立ってその限界を超えた時、もう無っていうか。なんつーか。なんだろうなこれ。

ほら、私っていつもTwitterやブログでテンション高いでしょ？
今こんなんじゃん。

これ。

なんかこう…ぞわぞわするっていうか…なんていうか…圧巻というか…もうどうすることもできないっていうか。感情が上手く表現できないっていうか…すべてが。すべてが震えたんだ。

放心状態、脱帽、圧巻。いろんな言葉がぐるぐる出てくるんだけどそれをも超感情はその「何か」で。

観終わった後はしばらく席から立ちあがれませんでした。
上映中は涙も出なかったんですけど、一人夜道帰りながら、放心状態が徐々に解除して言って、解凍されたかのように感情がじんわりよみがえって自然と涙がこぼれました。

なんすかね、これ。こんなん初めてです。
今まではその場で感動したらその場で号泣してたんですけど。

この号泣お持ち帰り状態なんなんですかね？

そのぐらい、泣く暇もねェぞ！とまるんじゃねぇぞ！って感情でした。

そして私銀太。歴代の勇者達と共に魔王を倒してきた職業：腐女子のつわものなんですけど(自称)
腐女子レーダーをビンビンに張り巡らせてたのは正直言って前半だけでした。

気が付いたら職業：腐女子、捨ててました。

ただひっっっったすらに「ONEPIECE　スタンピード」を全力で楽しんで観てました。

２０周年の集大成。
ワンピース好きの、ワンピース好きによる、ワンピース好きの為の最高の作品になったんじゃないかと思います。
全然目、追い付行けてなかったけど。笑

観終わった後に残った感情は「私は、ワンピースが好きで本当に良かった」です。

私は今までもこれからもずっと、ワンピース大好きだなって、そう思わされた作品でした！！！！ありがとうワンピース！！！！


だけど帰りに川のほとりで露チューしてたカップル、お前等だけは絶対に許さないっ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！