「あっ…ぞろ」
むらむらした
久々のルフィってだけでも理性がぶっとびそうなのに
あの着物姿でさえもそそられてしまうのに
上半身脱いだ時にはもう、おれは欲をとめられなかった
しばらく見ないうちにまた引き締まっちまって
「んっ…んう、はっ…」
思い切り引き寄せて、すべての欲をぶつける様にキスをしてやれば、それにこたえる様におれの首に腕をまわしてくる
ぐっと自分の方へ引きよせようと腕に力が入ってるのが伝わる
「おれも相当がっついてはいるが、お前も相当だな?」
「にっしし、だって久々のゾロだもん。しょうがないだろ?」
そう言っていたずらっぽく笑う
可愛く笑ってはいるが、その瞳の奥はおれと全く同じ目をしていて、背筋がぞくぞくと痺れた
ああ、たまんねぇな
はやく、おまえの体を触って、舐めて、声が出なくなるまで啼かせてぇ
だが、楽しみはこれからじっくり楽しまねぇと、勿体ねぇ
どうやらそれは、目の前のルフィも同じだったようで
無意識に引き締まった尻の奥に指を滑らせていたおれの腕をぎゅっとつかんで挑発するように、笑った
「ゾロ、楽しみは後の方が美味いぞ?」
END
やばい、無理無理小説リハビリしようとしたけどほんと無理だった…
ええええ…サンウソ小説企画…大丈夫かな…うえええ…
うちのルフィはほんと、通常運転でゾロを常に誘ってるなぁ…