3回に1回は。
「〜〜♪」
(お!桐生ちゃんや!なんや楽しそうに音楽聞いてかわええなァ〰〰…せや、後ろから驚かせたろ!)
「きっrrrrrrrゅ〰〰〰ちゃんめーーーーーーーっっけ!!!!」
「う、おわあああ!なっ…真島の兄さん……急に驚かさないでくれよ…」
「ケヒヒ、どこでも真島は未だ健在やで〜?常に気を張っとかんとさっきみたいに後ろからヤラレルで桐生ちゃん。」
「……確かに、俺が迂闊だったな。気を付けるよ。」
「せやせや。ほんで?何聞いとったんや?えらい楽しそう〰〰〰に鼻歌きかせて。」
「え…いや、まぁ…俺の好きな歌をな…」
「桐生ちゃんの好きな歌ァ?なんやなんや、ワシにも聞かせぃ!」
「あっちょ、兄さんは聞かない方が――」
「…、…、………桐生ちゃん…」
「なんだ、兄さん。」
「〜〜〜まァ〜〜〜だ俺の曲聞いてんのかい!」
「だって好きなんだから、いいじゃねぇかよ。別に兄さんに聞かせる訳でもないし、個人で楽しむ分だろうが。」
「んぐ…ぐ、せやけどこれはもう…なんちゅーか…公開処刑やで…。」
「フフッこんな兄さんを見れるのは珍しいから俺は楽しいよ。」
「ワシで遊ぶなんて…桐生ちゃんのいけずぅ。」
「遊んでる訳じゃねぇよ。割と本気で兄さんのこの曲好きだし。この前生歌聞けて感動した。あれからさらに好きになってずっとリピートしてるぜ?」
「や、やめてくれやァ〜…」
「それで、聞きすぎて俺がおかしくなったのか分からねェんだが…」
「あ?」
「最後の曲終わりの兄さんの台詞で『俺は強い奴が好きや』って台詞あるだろ?あれがどうしてか、三回に一回は『俺は桐生ちゃんが好きや』って聞こえちまうんだよなァ…」
「なっ…!言うてへんよそないな台詞!言うてへんけどその通りやで。」
「フフ、それでまァ…聞き間違いだと思ってもやっぱり三回に一回はそう聞こえちまうモンで、なんつーか凄ぇ耳心地いいというかな…だから、ついつい聞いちまうんだよ。」
「きっ…桐生ちゃん…ホンマ、敵わんなァ…」
――ぎゅう。
「に、兄さんっ?」
「兄さんキュンキュンしまくりやで?ごっつ嬉しいけど、なんや妬けるわァ。」
「‥なら、兄さんの口から言ったらいいじゃねぇか。」
「なんや桐生ちゃん、誘導しとんの?」
「さぁ、どうだろうな?」
「ホンマ、たまらんなァ桐生ちゃんは――」
「好きやで。桐生ちゃん。」
終
マジロック聞きすぎて本当に三回に一回そう聞こえる現象がでてる私です( ˘ω˘ )どどん
なんかながら作業しながら聞いてたら「俺は桐生ちゃんが好きや」って言ってるから「エッッッッッッッッ!?!?!?!?!」ってなって集中して聞いたら「俺は強い奴が好きや」って言ってて「なんだ聞き間違いか〜」と思ってまたながら作業で聞いてたら「俺は桐生ちゃんが好きや」って言ってて「エッッッッッ!!?!?!?!?!??!?!?!?」ってなっての繰り返しです←
いやマジでながら作業で聞いてほしい。そう聞こえるって!
(お!桐生ちゃんや!なんや楽しそうに音楽聞いてかわええなァ〰〰…せや、後ろから驚かせたろ!)
「きっrrrrrrrゅ〰〰〰ちゃんめーーーーーーーっっけ!!!!」
「う、おわあああ!なっ…真島の兄さん……急に驚かさないでくれよ…」
「ケヒヒ、どこでも真島は未だ健在やで〜?常に気を張っとかんとさっきみたいに後ろからヤラレルで桐生ちゃん。」
「……確かに、俺が迂闊だったな。気を付けるよ。」
「せやせや。ほんで?何聞いとったんや?えらい楽しそう〰〰〰に鼻歌きかせて。」
「え…いや、まぁ…俺の好きな歌をな…」
「桐生ちゃんの好きな歌ァ?なんやなんや、ワシにも聞かせぃ!」
「あっちょ、兄さんは聞かない方が――」
「…、…、………桐生ちゃん…」
「なんだ、兄さん。」
「〜〜〜まァ〜〜〜だ俺の曲聞いてんのかい!」
「だって好きなんだから、いいじゃねぇかよ。別に兄さんに聞かせる訳でもないし、個人で楽しむ分だろうが。」
「んぐ…ぐ、せやけどこれはもう…なんちゅーか…公開処刑やで…。」
「フフッこんな兄さんを見れるのは珍しいから俺は楽しいよ。」
「ワシで遊ぶなんて…桐生ちゃんのいけずぅ。」
「遊んでる訳じゃねぇよ。割と本気で兄さんのこの曲好きだし。この前生歌聞けて感動した。あれからさらに好きになってずっとリピートしてるぜ?」
「や、やめてくれやァ〜…」
「それで、聞きすぎて俺がおかしくなったのか分からねェんだが…」
「あ?」
「最後の曲終わりの兄さんの台詞で『俺は強い奴が好きや』って台詞あるだろ?あれがどうしてか、三回に一回は『俺は桐生ちゃんが好きや』って聞こえちまうんだよなァ…」
「なっ…!言うてへんよそないな台詞!言うてへんけどその通りやで。」
「フフ、それでまァ…聞き間違いだと思ってもやっぱり三回に一回はそう聞こえちまうモンで、なんつーか凄ぇ耳心地いいというかな…だから、ついつい聞いちまうんだよ。」
「きっ…桐生ちゃん…ホンマ、敵わんなァ…」
――ぎゅう。
「に、兄さんっ?」
「兄さんキュンキュンしまくりやで?ごっつ嬉しいけど、なんや妬けるわァ。」
「‥なら、兄さんの口から言ったらいいじゃねぇか。」
「なんや桐生ちゃん、誘導しとんの?」
「さぁ、どうだろうな?」
「ホンマ、たまらんなァ桐生ちゃんは――」
「好きやで。桐生ちゃん。」
終
マジロック聞きすぎて本当に三回に一回そう聞こえる現象がでてる私です( ˘ω˘ )どどん
なんかながら作業しながら聞いてたら「俺は桐生ちゃんが好きや」って言ってるから「エッッッッッッッッ!?!?!?!?!」ってなって集中して聞いたら「俺は強い奴が好きや」って言ってて「なんだ聞き間違いか〜」と思ってまたながら作業で聞いてたら「俺は桐生ちゃんが好きや」って言ってて「エッッッッッ!!?!?!?!?!??!?!?!?」ってなっての繰り返しです←
いやマジでながら作業で聞いてほしい。そう聞こえるって!