ボーマサ小説
「ボーちゃん!」
「あ、マサオ、くん。いら、っしゃい。」
「いらっしゃいじゃないよ〜!何度もインターホン鳴らしたのに全然こないんだもん!勝手にあがっちゃったよ!で、何してるの?って…あ、また石眺めてたの?」
「うん…」
「石見てる時のボーちゃんはほんと、周りが見えなくなるし聞こえなくなっちゃうからなぁ…」
(ボクが今日この時間に遊びに来るって事も、すっかり忘れるんだから)
「…?マサオくん?…怒った?」
「べ、別に!怒ってないよ!ボクはもう17歳なんだから!そんな事で怒ったりなんかしないよ!」
「…ごめん」
「だっだから怒ってないってばあ!それより、また新しい石見つけてきたの?」
「うん…見る…?」
「うん見たい!」
「…これ…」
「…うん〜…相変わらずの、普通の石だねぇ〜…今まで見てきた石とあんまり変わんないような…」
「………」
「あっ…ごめんボーちゃんっ別にけなしてる訳じゃなくって、えっと…えっと…」
「これ、マサオくん」
「…へ?」
「この形、小さいころのマサオくん、そっくり。」
「え、…あ…う、うーん…言われてみれば…?ってボクこんなおにぎりみたいな頭してた?」
「ふふっ」
「もうっ失礼しちゃうなあ!」
「…あの頃のマサオくん、すごく可愛かったよ。弱虫で、泣き虫で、うらぎりおにぎりで…」
「ちょっちょっとそれ全然褒めてないんですけど…」
「でも、いざって時は仲間思いだし、とっても優しい。おれの事も頼ってくれて、いつも後ろに隠れてたよね」
「う、うん…だってボーちゃん頼もしいし…しんちゃんや風間くん、ネネちゃんも頼もしいけど、一人で突っ走っちゃうタイプだから…いつも近くにいてくれたのがボーちゃんだったなあ…へへ、懐かしいね。」
「…守らなきゃって思った」
「へ」
「いつも、おれの服をつかんでくるマサオくんを見て、おれが、守らなきゃって。あの頃から、おれはマサオくんの事好きだったのかもしれない。」
「ぼ、ボーちゃん…っ」
「この石見てたら、そんな今までのマサオくんの思い出が出てきちゃって…ずっと眺めてた。だから、おれの一番のお気に入り。ずっと。」
「〜〜〜〜〜〜〜!」
ーーーぱしっ!
「あっ!マサオくん、おれの石…お願い、返して」
「返さないっ!」
「なんで急にこんな…」
「…ボーちゃん、ボクの事好きだよね?」
「?…うん。」
「…ボクも、ボーちゃんの事好きだよ。いろんなこと理解してるつもり。もちろん、石が好きなことも理解してるし、好きな事にボクは口出ししないよ。むしろ、石眺めてる時のボーちゃんも、好きだし…」
「マサオくん…」
「でも!!さっきのはダメ!」
「へ?…さっきの…?」
「ボーちゃんの、一番のお気に入りは…ずっとボクじゃないとだめッ!」
「――ッ!」
「石好きな事すごくすごく理解してるけど、石に嫉妬するなって話だけどさっ!…ボクが今、ボーちゃんと一緒にいる時は、石よりボクの事みて欲し――」
「マサオ、くん…っ!」
「わわっ」
――どさっ
「ぼ、ボーちゃん…急にタックルしてこないでよ…びっくりするじゃん…」
「マサオくん、可愛すぎ…」
「…可愛くなんか…っでも、こんな…大人げないこと言っちゃうのは…ボーちゃんにだけだからねっ!い、いつもはちゃんと大人なんだからねっ!」
「ふふ、…うん。」
「――ッ…もう、その顔反則だよぉ…」
(ああ、どうしよう…この至近距離で、そんな顔されたら…ボクッ…)
「…マサオくん、勃ってr」
「言わないでっ!ボーちゃんのせいなんだからねっ!うう…っ」
「大丈夫、おれも…」
「う、うん…ボーちゃんのも…」
「……」
「……」
「…ね、キス、してい?」
「…いいよ。」
「うん。好きだよ、マサオくん」
ちゅ、ちゅ、
「う、んっ…ぼ、ボクも…好、…あっ」
ちゅる、れろ
「ん、ん…」
「んぅ、ん、ん、ふ…ふぁ…はぁ…」
「…全然足りないね」
「…足りないよ…」
「ベッド、いこ…?」
「うん…あ、でも石がそこに…んんぅっ」
ちゅううう
「今は石より、マサオ君だよ。でしょ?」
「…ッ」
(も、もう…好きにしてください…ッ)
END
っていうボーマサ設定。
マサオくんは中身はほとんど変わってないんだけど、弱く見られないために、見た目をチャラくして強がって見せてる設定。茶髪の耳にはピアスみたいな見た目が最高にそそる。
中学の頃に虐められて、どこかの不良グループのパシりにさせられた経験があり。
逃げるように遠くの高校に通うことになり、高校デビューも無事に達成した時にボーちゃんと再会。同じ高校で再び一緒になる事に。
でまぁ、ひょんなことでまた中学の不良グループと再会しちゃって、いじめられそうな空気になったところをボーちゃんが倒して一件落着
そっから、ちょっとずつ進展していって、恋仲に
っていう設定←長い
ボーちゃんもほとんど変わってないんだけど、高身長、高学歴のイケメン設定。片言無口気味だけど、少しは喋れるように。短髪黒髪
鼻水は垂らさなくなったが、万年鼻炎持ちなので常にポケットティッシュはかかさない。
幼稚園の時に松永先生に振られたあと、そっとマサオくんが優しく慰めてくれたことがきっかけで、ボーちゃんの事を意識し始める。
そんな設定。
しん風より設定がしっかりしてるのは、過去に漫画を描いてたからだよ!(未完だけど←安定
ほわほわラブラブなボーマサ。
天然だけど、ちゃんと好きな事は好きっていうボーちゃんと
恥ずかしがりながらもちゃんと好きだよって素直に言えるマサオくん
最強コンビ過ぎてな…
ボーまさ最高!
「あ、マサオ、くん。いら、っしゃい。」
「いらっしゃいじゃないよ〜!何度もインターホン鳴らしたのに全然こないんだもん!勝手にあがっちゃったよ!で、何してるの?って…あ、また石眺めてたの?」
「うん…」
「石見てる時のボーちゃんはほんと、周りが見えなくなるし聞こえなくなっちゃうからなぁ…」
(ボクが今日この時間に遊びに来るって事も、すっかり忘れるんだから)
「…?マサオくん?…怒った?」
「べ、別に!怒ってないよ!ボクはもう17歳なんだから!そんな事で怒ったりなんかしないよ!」
「…ごめん」
「だっだから怒ってないってばあ!それより、また新しい石見つけてきたの?」
「うん…見る…?」
「うん見たい!」
「…これ…」
「…うん〜…相変わらずの、普通の石だねぇ〜…今まで見てきた石とあんまり変わんないような…」
「………」
「あっ…ごめんボーちゃんっ別にけなしてる訳じゃなくって、えっと…えっと…」
「これ、マサオくん」
「…へ?」
「この形、小さいころのマサオくん、そっくり。」
「え、…あ…う、うーん…言われてみれば…?ってボクこんなおにぎりみたいな頭してた?」
「ふふっ」
「もうっ失礼しちゃうなあ!」
「…あの頃のマサオくん、すごく可愛かったよ。弱虫で、泣き虫で、うらぎりおにぎりで…」
「ちょっちょっとそれ全然褒めてないんですけど…」
「でも、いざって時は仲間思いだし、とっても優しい。おれの事も頼ってくれて、いつも後ろに隠れてたよね」
「う、うん…だってボーちゃん頼もしいし…しんちゃんや風間くん、ネネちゃんも頼もしいけど、一人で突っ走っちゃうタイプだから…いつも近くにいてくれたのがボーちゃんだったなあ…へへ、懐かしいね。」
「…守らなきゃって思った」
「へ」
「いつも、おれの服をつかんでくるマサオくんを見て、おれが、守らなきゃって。あの頃から、おれはマサオくんの事好きだったのかもしれない。」
「ぼ、ボーちゃん…っ」
「この石見てたら、そんな今までのマサオくんの思い出が出てきちゃって…ずっと眺めてた。だから、おれの一番のお気に入り。ずっと。」
「〜〜〜〜〜〜〜!」
ーーーぱしっ!
「あっ!マサオくん、おれの石…お願い、返して」
「返さないっ!」
「なんで急にこんな…」
「…ボーちゃん、ボクの事好きだよね?」
「?…うん。」
「…ボクも、ボーちゃんの事好きだよ。いろんなこと理解してるつもり。もちろん、石が好きなことも理解してるし、好きな事にボクは口出ししないよ。むしろ、石眺めてる時のボーちゃんも、好きだし…」
「マサオくん…」
「でも!!さっきのはダメ!」
「へ?…さっきの…?」
「ボーちゃんの、一番のお気に入りは…ずっとボクじゃないとだめッ!」
「――ッ!」
「石好きな事すごくすごく理解してるけど、石に嫉妬するなって話だけどさっ!…ボクが今、ボーちゃんと一緒にいる時は、石よりボクの事みて欲し――」
「マサオ、くん…っ!」
「わわっ」
――どさっ
「ぼ、ボーちゃん…急にタックルしてこないでよ…びっくりするじゃん…」
「マサオくん、可愛すぎ…」
「…可愛くなんか…っでも、こんな…大人げないこと言っちゃうのは…ボーちゃんにだけだからねっ!い、いつもはちゃんと大人なんだからねっ!」
「ふふ、…うん。」
「――ッ…もう、その顔反則だよぉ…」
(ああ、どうしよう…この至近距離で、そんな顔されたら…ボクッ…)
「…マサオくん、勃ってr」
「言わないでっ!ボーちゃんのせいなんだからねっ!うう…っ」
「大丈夫、おれも…」
「う、うん…ボーちゃんのも…」
「……」
「……」
「…ね、キス、してい?」
「…いいよ。」
「うん。好きだよ、マサオくん」
ちゅ、ちゅ、
「う、んっ…ぼ、ボクも…好、…あっ」
ちゅる、れろ
「ん、ん…」
「んぅ、ん、ん、ふ…ふぁ…はぁ…」
「…全然足りないね」
「…足りないよ…」
「ベッド、いこ…?」
「うん…あ、でも石がそこに…んんぅっ」
ちゅううう
「今は石より、マサオ君だよ。でしょ?」
「…ッ」
(も、もう…好きにしてください…ッ)
END
っていうボーマサ設定。
マサオくんは中身はほとんど変わってないんだけど、弱く見られないために、見た目をチャラくして強がって見せてる設定。茶髪の耳にはピアスみたいな見た目が最高にそそる。
中学の頃に虐められて、どこかの不良グループのパシりにさせられた経験があり。
逃げるように遠くの高校に通うことになり、高校デビューも無事に達成した時にボーちゃんと再会。同じ高校で再び一緒になる事に。
でまぁ、ひょんなことでまた中学の不良グループと再会しちゃって、いじめられそうな空気になったところをボーちゃんが倒して一件落着
そっから、ちょっとずつ進展していって、恋仲に
っていう設定←長い
ボーちゃんもほとんど変わってないんだけど、高身長、高学歴のイケメン設定。片言無口気味だけど、少しは喋れるように。短髪黒髪
鼻水は垂らさなくなったが、万年鼻炎持ちなので常にポケットティッシュはかかさない。
幼稚園の時に松永先生に振られたあと、そっとマサオくんが優しく慰めてくれたことがきっかけで、ボーちゃんの事を意識し始める。
そんな設定。
しん風より設定がしっかりしてるのは、過去に漫画を描いてたからだよ!(未完だけど←安定
ほわほわラブラブなボーマサ。
天然だけど、ちゃんと好きな事は好きっていうボーちゃんと
恥ずかしがりながらもちゃんと好きだよって素直に言えるマサオくん
最強コンビ過ぎてな…
ボーまさ最高!