消し忘れ
「ただいま〜〜〜!」
「サボー腹減った。飯くれー」
「おう、おかえりエース、ルフィ。飯の前にちょっと聞きてぇ事あるんだが…」
「うん?」
「なんだ?」
「トイレの電気、消し忘れたの…誰だ?」
「……………オレジャネェ」
「……………オレデモネェ」
「テメェラダロウ?」
「いや!おれは消そうとしたんだ!そしたら次にルフィが待ってたからそのまま…!だからおれじゃねぇ。」
「なっ…!エースぅッ!!!」
「ルーーーフィ〜〜〜?」
「いでででででででぇええええ!!頭ぐりぐりはやべでぐれサボぉぉおお〜〜〜」
「お前はまた…何度も何度も言い聞かせてるのに…ッ!」
「ちげぇんだ!だってスイッチがさ、なんか忘れやすい場所にあんだ。だからおれ忘れちまうんだ!おれのせいじゃねぇ!スイッチが忘れない場所にないのが悪い!」
「おまえが悪ぃんだよ!」
「いでええええええええええええええええ!!」
「うわぁ…武装色でげんこつはまじパネェわ…」
「お前も消し忘れ多いからな?エース?」
「すびばぜん。」
「ったく、お前らが電気の消し忘れが多いせいでトイレの電気がきれちまっただろうが!電気代浮かせろよ!ただでさえ食費がやべぇってのにっ!」
「そこはサボがなんとかしてくれっかなって!おれ思ってるから!」
「そうだな。おれたちの失敗はサボの失敗。おれたちは三人でひと――がっ!!」
「一緒にすんじゃねぇっ!!!…ったく、次電気消し忘れたら、飯抜きにするからな。」
「うえっ!!!嘘だろ!」
「ひでぇよサボ――!」
「おにー!」
「貴族ー!」
「金持ちー!」
「ボンボンー!」
「イケメンー!」
「なるほど。飯抜きだけじゃ、足りねぇか…^ω^」
「お、おふ…」
「あ、これマジなやつだ」
―――ゴンッ☆
私のトイレの消し忘れが多発しすぎてトイレの電気が切れたよって話。
「サボー腹減った。飯くれー」
「おう、おかえりエース、ルフィ。飯の前にちょっと聞きてぇ事あるんだが…」
「うん?」
「なんだ?」
「トイレの電気、消し忘れたの…誰だ?」
「……………オレジャネェ」
「……………オレデモネェ」
「テメェラダロウ?」
「いや!おれは消そうとしたんだ!そしたら次にルフィが待ってたからそのまま…!だからおれじゃねぇ。」
「なっ…!エースぅッ!!!」
「ルーーーフィ〜〜〜?」
「いでででででででぇええええ!!頭ぐりぐりはやべでぐれサボぉぉおお〜〜〜」
「お前はまた…何度も何度も言い聞かせてるのに…ッ!」
「ちげぇんだ!だってスイッチがさ、なんか忘れやすい場所にあんだ。だからおれ忘れちまうんだ!おれのせいじゃねぇ!スイッチが忘れない場所にないのが悪い!」
「おまえが悪ぃんだよ!」
「いでええええええええええええええええ!!」
「うわぁ…武装色でげんこつはまじパネェわ…」
「お前も消し忘れ多いからな?エース?」
「すびばぜん。」
「ったく、お前らが電気の消し忘れが多いせいでトイレの電気がきれちまっただろうが!電気代浮かせろよ!ただでさえ食費がやべぇってのにっ!」
「そこはサボがなんとかしてくれっかなって!おれ思ってるから!」
「そうだな。おれたちの失敗はサボの失敗。おれたちは三人でひと――がっ!!」
「一緒にすんじゃねぇっ!!!…ったく、次電気消し忘れたら、飯抜きにするからな。」
「うえっ!!!嘘だろ!」
「ひでぇよサボ――!」
「おにー!」
「貴族ー!」
「金持ちー!」
「ボンボンー!」
「イケメンー!」
「なるほど。飯抜きだけじゃ、足りねぇか…^ω^」
「お、おふ…」
「あ、これマジなやつだ」
―――ゴンッ☆
私のトイレの消し忘れが多発しすぎてトイレの電気が切れたよって話。